2017.05.11
10万人が参加!東京レインボープライド2017
2017年5月6,7日に東京、代々木公園で開催された東京レインボープライド2017に参加しました。
私は、7日のみの参加でした。総参加数は、過去最高の10万人!!!!
東京レインボープライドは、LGBTを含む性的少数者が差別や偏見にさらされず、
前向きに生活できる社会の実現を目指した団体及びイベントの総称で、2013年から開催されています。
東京レインボープライド
http://tokyorainbowpride.com/about-trp2017
Allyとして、LGBT世界一周プロジェクトの応援をしてくださっていてる、
小川加奈子さんと一緒にランチ!!レインボー丼♬
昨年にお友達知り合いで繋がってから、LGBTに興味を持っていただいて、
LGBT世界一周クラウドファンディングにもご支援いただき、東京達成報告会にもご参加くださいました。
この日も、実は先にお一人でLGBTの子どもたちに関わるブースでお話を聞いて、
ご自身ができることがなにがあるんじゃないかな?とお話してくださいました。
これを聞いて、すんごく嬉しくなりました。
いままで、企業でのワークショップや、行政での講演活動、LGBTとAllyの交流会など活動をしてきたけれど、
その時だけ「よかったね」だけではなく、こうして継続して関心を持って行動してくださっている!!
自分だけが動いても何も変わらないと思う人もいるかもしれないけど、
こうして、想いが伝わっている瞬間が見えると、活動して良かったなったって思える。
Rainbow Journey Project(LGBT世界一周プロジェクト)で訪問する国は21カ国26都市。
その中でもヨーロッパでの滞在がプロジェクトの約半分を占める。
その現地に精通したLGBTに理解のある大使館関係の皆様とお話してきました。
主にユーロ連合のブース、フィンランド、ノルウェー、スウェーデン。フランス、ドイツ、ベルギー等
ユーロやベルギーにおけるLGBTコミュニティの歴史と現状や、
フィンランド出身のゲイアーティストの話などいろんなお話を聞くことができました。
フランス出身のサラさんから「多様性を考える日仏討論会」のレセプトランチにゲスト招待をいただいたのですが、残念ながら大阪で先約があり、参加できずでした。。
再会ラッシュが続き。。。笑
Rainbow journeyに協賛いただいている、
ブース出展のキャサロス、西川雅章社長ともお会いできました。
キャサロス
キャサロス
欧州各国の大使も14カ国からパレードにも参加していました。
欧州各国大使が東京レインボープライドのパレードに初参列
海外からの参加だけでなく、家族連れや、企業ブースでの一般参加の方も目立ちました。
国籍、宗教、文化、性別を超えて、いろんな立場の方が集まりマイノリティについて考える機会だった。
私も自分ができることから、はじめよう。
いきなり、10万人の人を大切にすることは、できないけれど、
まず、最初に目の前にいてくれる人を大切にしよう。
一人一人がそんな気持ちで世界と向き合ったら、
世界が愛で溢れる日も、そんなに遠くない気がする
藤原 直 / Nao Fujiwara
私は、7日のみの参加でした。総参加数は、過去最高の10万人!!!!
東京レインボープライドは、LGBTを含む性的少数者が差別や偏見にさらされず、
前向きに生活できる社会の実現を目指した団体及びイベントの総称で、2013年から開催されています。
東京レインボープライド
http://tokyorainbowpride.com/about-trp2017
Allyとして、LGBT世界一周プロジェクトの応援をしてくださっていてる、
小川加奈子さんと一緒にランチ!!レインボー丼♬
昨年にお友達知り合いで繋がってから、LGBTに興味を持っていただいて、
LGBT世界一周クラウドファンディングにもご支援いただき、東京達成報告会にもご参加くださいました。
この日も、実は先にお一人でLGBTの子どもたちに関わるブースでお話を聞いて、
ご自身ができることがなにがあるんじゃないかな?とお話してくださいました。
これを聞いて、すんごく嬉しくなりました。
いままで、企業でのワークショップや、行政での講演活動、LGBTとAllyの交流会など活動をしてきたけれど、
その時だけ「よかったね」だけではなく、こうして継続して関心を持って行動してくださっている!!
自分だけが動いても何も変わらないと思う人もいるかもしれないけど、
こうして、想いが伝わっている瞬間が見えると、活動して良かったなったって思える。
Rainbow Journey Project(LGBT世界一周プロジェクト)で訪問する国は21カ国26都市。
その中でもヨーロッパでの滞在がプロジェクトの約半分を占める。
その現地に精通したLGBTに理解のある大使館関係の皆様とお話してきました。
主にユーロ連合のブース、フィンランド、ノルウェー、スウェーデン。フランス、ドイツ、ベルギー等
ユーロやベルギーにおけるLGBTコミュニティの歴史と現状や、
フィンランド出身のゲイアーティストの話などいろんなお話を聞くことができました。
フランス出身のサラさんから「多様性を考える日仏討論会」のレセプトランチにゲスト招待をいただいたのですが、残念ながら大阪で先約があり、参加できずでした。。
再会ラッシュが続き。。。笑
Rainbow journeyに協賛いただいている、
ブース出展のキャサロス、西川雅章社長ともお会いできました。
キャサロス
キャサロス
欧州各国の大使も14カ国からパレードにも参加していました。
欧州各国大使が東京レインボープライドのパレードに初参列
海外からの参加だけでなく、家族連れや、企業ブースでの一般参加の方も目立ちました。
国籍、宗教、文化、性別を超えて、いろんな立場の方が集まりマイノリティについて考える機会だった。
私も自分ができることから、はじめよう。
いきなり、10万人の人を大切にすることは、できないけれど、
まず、最初に目の前にいてくれる人を大切にしよう。
一人一人がそんな気持ちで世界と向き合ったら、
世界が愛で溢れる日も、そんなに遠くない気がする
藤原 直 / Nao Fujiwara