2017 08 22

Ally


2〜5歳の子どもに読んでほしいLGBT絵本2冊!

Rainbow Journey(レインボージャーニー)、フジワラ ナオです。

LGBTに寛容な国の子どもは、小さい頃からいろんな違いを受け入れることを学びながら、大きくなる。

 

2001年に同性婚が成立したオランダでは、

『オランダでも同性婚ができなかった時代があったの!?』と、驚くくらい、今では当たり前のことになっている。

 

今日は、小さい子どもに読み聞かせしたいLGBTファミリーが描かれた絵本を2冊、ご紹介。

 

DADDY, PAPA, and ME 【0歳〜2歳向け】

 

 

2人のお父さん、ダディとパパがいる。

『今日は、誰が僕と一緒に遊びたい?』

ダディもパパも同時に答える。

『僕と遊ぼう!!』

 

ダディが、空の絵を描くのを手伝ってくれたり、

パパが、パイを焼くのを助けてくれたり。

そんな微笑ましい様子が描かれている。

 

 

Heather Has Two Mommies 【3歳〜5歳向け】

ヘザーには、2人のお母さんがいる。

ケイトままは、お医者さん。

ジェーンままは、大工さん。

野球をしたり、料理をしたり、いつも楽しいことがたくさん。そんな中、2人のままと、ヘザーは、新しい学校につれていく。

お昼寝のあと、モリー先生がベジタリアンのお父さんがいる少年の絵本を読み聞かせ、子ども達に感想を聞く。

その時、ヘザーは、自分にお父さんがいないことに気付き不安を感じる。ヘザーの気持ちに気づいた先生は、良いアイデアを思いつく。

 

【ポイント】

・同性カップルとして自然に絵本に登場している

・料理や縫い物、ボール遊びに性的役割をつけていない。

・異性カップルと同じで、幸せに過ごしている

・いろんな形のファミリーがいると知る

 

絵本は、口では伝えにくいことも、わかりやすくシンプルに伝えてくれる。子どもは、物語を想像力と一緒に受け止める。

絵本を読んだ後は、子どもが感じたこと、気づいたこと、感想を聞いてみよう。どうして、そう思ったのか?も、合わせて聞くと、その先にある子どもの想いにも触れることができる。

 

私は、膝の上で聞く寝る前の絵本の時間が大好きだった。

違いを伝えるとともに、スキンシップを楽しもう。

 

後日、絵本の貸し出しや、読み聞かせ会を企画中です。

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