2017 07 20

HOTEL


旅先でパートナーとお泊まりデート!北欧のLGBTフレンドリーホテルBERNS Hotel in Stocholm

おつきあいが深くなると、カップルでお泊まりデートをする人も多い。

だが、日本だとどうしてもまわりの目が気になって、ついつい自宅にお泊まりになってしまうことが多いのでは?


2人でやっとのことで休みを合わせて旅行にでかけたのに、

ホテルの受付で「本当にダブルベッドでいいんですか?」と何度も念押しをされて恥ずかしい思いをしたり、

どうしてもダブルがいいと言い出せなくて、ツインのベッドをせっせと2人でくっつけて無理矢理にダブルにしたり少し悲しくなったというエピソードも良く耳にする。


せっかく日常の目を離れての旅先でまでパートナーとくっついて過ごせないのは切ない。

いつも2人でいる時のように、自然体で仲良く過ごしたいと思っている人も多いのではないだろうか?


まだ、パートナーとお泊まりはしていない。

今、お泊まりをしたい相手がいないという方もいずれその瞬間がやってくるかもしれない。

その時のために、行きたいホテルや楽しい過ごし方をチェックしておこう。


さて、ではLGBTフレンドリーホテルとは、どのようなホテルなのだろうか?

この記事では、LGBTフレンドリーホテル、プライドイベント思い出に残る過ごし方などを紹介したい。

 

歴史ある建物、おとぎ話のような町並み。そして、シンプルで美しいデザインでも有名な北欧。


スウェーデンの首都ストックホルムで5つの指に入る、

LGBT&セクシュアルマイノリティに人気のホテル、BERNS Hotel(バーンズホテル)に潜入してみた。

 

バーンズ ホテル(Berns Hotel)

Näckströmsgatan 8, ストックホルム — 

ストックホルム中心部にあるニブロ湾の港の近くに位置するスタイリッシュなブティックホテルです。歴史あるダイニングホールやロビーでの美術展のほか、iPodドッキングステーションや無料の有線インターネット付きの客室を提供しています。スチューレプラン広場まで徒歩3分です。 

1863年築の印象的な建物を利用したBerns Hoteのエレガントな客室はモダンな内装で、豪華なベッド、デザイナーズリネン、ファッション雑誌、無料Wi-Fiが備わっています。 
Berns Hotel併設の居心地の良いフレンチビストロからはベルツェリー公園の景色を望めます。ビストロではゴールドでコーティングされた天井やアンティークのシャンデリアの下で、アジア料理や人気のビュッフェ式朝食を楽しめます。Hotel Bernsは人気のコンサート会場やナイトクラブも併設しています。 

Booking.com より引用

こんなん、書かれるとますます気になるB型。旅の予算もさることながら、誰とどこに泊まるのかってとっても大切。 潜入と言いながら、チェックイン時に数秒ではりきって身分を明かす私(笑)

 

受付マネージャーのMalin(マリン)さん

「素晴らしいプロジェクトね!Stocholmは、LGBTをはじめ、どんな人も受け入れる街だから、 他のホテルも拒否や差別をする場所は、ないと思うわよ。」


ほうほう、そうなんですね。前日に泊まったバックパッカーも、なんせのっけから同室にレズビアンの方とも遭遇済み。受付を終わって後ろには、白人のゲイカップル。人目を気にすることなく腰に手を回して手をつないで指を絡め合って街に出かけて行った。

もう、国や国民レベルの認識としてLGBTを人権として認めているから、どこがフレンドリーとか、ホテルの中とか外って関係ないなって感じた。

 

BERNS Hotel は、こんなところ

◯部屋がスタイリッシュでお洒落!!

今回、Bernsで宿泊したのは、スタンダードシングル。築1863年とあって、重厚な木のドアを開けると、全体的にはクラッシックな雰囲気。木の扉も重厚。ホテルの元々の古き良き部分と、フラットTVやカードキーなど最新のものをうまく調和させてひとつの空間が出来上がっている。

 


ベッドは、「デュべスタイル」。これは、羽毛布団を使ったベッドメイキング。これまた、羽毛布団がフワフワ軽くて気持ちいい!
布団と真っ白なシーツに潜り込んだ時の柔軟剤の甘い香りがたまらない。


和風な部屋もいいが、このデュベスタイル×フットスローのコンビは、最強!

部屋のインテリアデザイン的にもいいし、新しいシーツの間に寝るので、とっても清潔。質の高いサービスを意識しているホテルかどうかが分かる。

 

元々は、靴のまま部屋に入る習慣がある欧米の方が、そのままベッドに寝転がっても布団が汚れないようにという配慮だが、1泊数万円する高級ホテルでも取り入れているところが多い。ぜひ、ホテル選びの時に、注目してみよう!


部屋を見回すと、鏡が多い。

え?いや、私が自意識過剰だからではない。

ぱっと数えただけでも7つはある。(特に洗面&シャワーエリア)


なかでも、洗面台の鏡に映った自分がなかなかイケている。

そういえば、奈良の実家の1階の洗面台の鏡で映る自分が好きで、どれだけ5人家族で争奪戦でも必ず2階のトイレ前の洗面ではなく1階を使っていた記憶がある。


あ、こんなことを書いて、次回、私と出会った時に、鏡を向けるのはやめてくださいね(お手柔らかに)(笑)


LGBTの中では、鏡で自分の姿を意識している人が多い。


例えば、ゲイの友人は、ファッションや身だしなみ、眉のカタチに気を使っている人も多いし、ジムで筋肉のつき具合を確認している。


トランスジェンダーだと、パス度(希望の性別として相手に認識されることを「パスする」という)が大丈夫かなどをよく見ている。


FTM(女性から男性)だったら、胸を潰すシャツで胸が平に見えるか、MTF(男性から女性)だったら、化粧がナチュラルにできているか等。


マジョリティの中のマイノリティだからこそ、

鏡の中の自分と対話する時間を多くとり、現状の自分と向き合う時間の一部となっているのかもしれない。


なので、部屋に鏡が多いのもひとつのポイントだと、勝手に解釈。

 

 

◯この空間ならではの、非日常の時間を楽しむ


昼は、大きな天窓があり、カーテンを開けると部屋の広さの割にたくさん太陽の光が入ってくる。


夜は、ベッドサイドの間接照明のぼーっとした光の中でリラックス。



ホテルから徒歩10分ほどのところに成城石井のような厳選した食品やサラダ、デパ地下の地元お惣菜を売っているお店もある。そこで、地元の変わった料理を買ってきて、「これ美味しい!これ外れ!!」と話しながら、部屋で2人きりでゆっくり過ごすも良し。


ホテル内にも違うタイプのレストランがそろっているので、チェックイン時に席を予約して行ってみるのも良し。


Berns Asiatiska

1940年代のスウェーデンの最初の中華レストランとして、バーンズ・アシアティスカはエキゾチックなストックホルムのレストラン。今日でもアジアのあらゆる地域から新しい味を紹介し続けています。充実したカクテルメニューと世界的なワインリストを提供しています。

 

Berns Bistro

Berns BistroはBerzelii Parkを見渡せる正面にあります。ここでは、ステーキタルタルなどのフランスのクラシックな料理を一日中味わうことができます。

 

 

旅は、普段とは違う非日常を味わう時間。

いつもと違う過ごし方をすることで、2人の間に新しい刺激が生まれて、さらに仲良くなれるかもしれない。


普段は、ゆっくり会えなくても、お泊まりなら夜から朝まで一緒にいられる。

ホテルの夜景を見ながら、徒歩1分の公園や港沿いを手をつないで歩く。

抱き合って体温を感じながらお互いの小さい頃の話をしてみるのも良いかもしれない。


12時チェックアウトなので、朝も相手の寝顔を見て幸せな気持ちに浸りながらゆっくりと2人の時間を楽しめるのも嬉しい。

 

過ごし方によって、いろんな部屋が用意されているので、ぜひ、チェックしてみて。

バーンズホテル(ストックホルム)日本語

Berns hotel(ENGLISH)

 

 

 

◯朝食のブッフェが最高に美味しい!!!

ここに泊まったが、100年目!

たまに、出てくる誰??(笑)


ぜひ、騙されたと思って朝食ビュッフェをお試しあれ。


宿泊代だけでドキドキして、一度朝食を断ったものの、「ここまで来たからには、行ってみよう」と翌日の朝にブッキング無しで朝食へ。


「あかん!あきまへん!!!この朝食を食べずして、日本に帰るのはもったいなさすぎるっ!」というのが、リアルな感想。

 

豊富なシリアルの種類。焼きたてのパンも選ぶことができる

 

 

バラエティに富んだチーズやハム。


近海でとれる新鮮なサーモンは、肉厚があり食べ応え十分。ほどよい塩っけがより食欲をそそる。

 

 

上品に少しずついただきました。

お茶は、熱々の鉄鎖でテーブルへ。朝でもキャンドルを灯してくれるゆとりがなんだか嬉しい。



そして、何よりこの高級感溢れるダンスホールで朝食の時間を持てることの贅沢。

 

11時まで朝食として食べられるので、時間に余裕がある方は、ゆっくりブランチとして行くのもオススメ。


場と、人と極上の時間を一瞬一瞬楽しんで欲しい。

 

 

◯Pride weekには、Special offerを見逃すな!!

2017年のプライドをBerns Hotelで! 

20%のディスカウント!!!(2017年7月31日〜8月7日まで)

すべての人が対象!

期間内は20%引きでホテルに泊まることができる。

ストックホルムはレインボープライドを祝うために皆さんを歓迎します。 Navid Kabiri(クリーングループ&ベルン社)

Taittinger RainbowRoséと一緒にCLEAN Pride 2017!

•4日間のお祝い •神話的なバーンズホテルの大きな会場で開催 •2つの屋外テラス、5つのダンスフロア(サービングハウス、ディスコ、RNB、ユーロ&メロ、ヒット&ポップ) •ステージ上の巨大な星 •スウェーデンとヨーロッパのベストDJの10人が集結 •終日レストランとバーエリア •町のベストホテル そしてその上に、より多くのサプライズが発表されます!

➨➨➨➨➨➨➨➨➨➨➨➨➨➨➨➨➨➨➨➨➨➨➨➨➨➨➨➨➨➨➨➨ 水曜日8月2日:

★CLEANオープニングパーティー このパーティーの週を始める時間はBIGで始まりました! Mr Gay Europe 2017のためのカクテルを用意しています。欧州各国の代表者を集め、審査員と会いましょう。 DJ PAMELAとLEO Bとの深夜のディスコダンス。

-入場無料-

 

8月3日木曜日:

★パーティー後の世界最大のユーロビジョン プライド・パークでの大きなお祝いの後、DJ LEO​​ Bはこのパーティーを次のレベルに引き上げ、一晩中続けます。 ステージ上の秘密Eurovisionアーティストによるパフォーマンス。

-入場無料-

 

8月4日金曜日:

 ★MRゲイスウェーデン2017 ゲイが帰ってきた!王冠のために競う9人のファイナリスト。陸軍恋人のベテランジャン=ピエール・バルダ。 DJ GRETCHEN、RONNY QX、LEO B、ERIXOはあなたを午前5時まで踊らせてくれるでしょう。

詳細:www.facebook.com/mrgaysweden/

-TICKET 240SEK-

 

 

8月5日土曜日:

★マーティンサーキットフェスティバル "クリーンプライド閉会パーティ" 世界最大のゲイフェスティバルが街で開催されます!今年は、より大きな、照明、LEDスクリーン、ビジュアルを備えています。 スペインからセクシーなゴーゴー、美しいDJ LYDIA SANZがこの特別な夜にストックホルムを盛り上げます。

バーンズホテル全体がすべてのLGBTのためにオープンしています。 MARCUS ULLMARKER、PAMELA、GRETCHEN、MATHIASLUNDSTRÖMのようなDjsは、このBIG Cleanの閉会パーティーを圧倒します。 これはあなたの人生最高のパーティーになるでしょう!

詳細:www.facebook.com/CircuitFestival/

-TICKET 240SEK-

➨➨➨➨➨➨➨➨➨➨➨➨➨➨➨➨➨➨➨➨➨➨➨➨➨➨➨➨➨➨➨➨ 今年は、世界中の8,000人以上の参加者が私たちのイベントに参加することを期待しています。

最大のパーティー、最高のDJ、素晴らしい照明制作、LEDスクリーン、ビジュアルで一生のうちに一度の準備をしましょう。

Berns Hotelのご予約は確実にどうぞ。 Berns AsiatiskaとBerns Bistroでお食事やお食事をお楽しみください。

すべてのお客様には20%の割引が適用されます。このオファーは、2017年7月31日から7月8日まで有効です。

ここにあなたの部屋を予約してください Berns SalongerのCLEAN PRIDE 2017へようこそ!

クリーンプライド2017Facebook

バーンズホテル(予約・英語) ➨➨➨➨➨➨➨➨➨➨➨➨➨➨➨➨➨➨➨➨➨➨➨➨➨➨➨➨➨➨➨➨ ➨

 

◯必須!これだけは、ホテルにお泊まりデートで持って行きたいもの

・歯磨きセット

海外のホテルで意外と置いていないのが、この歯磨きセット。旅先でいい雰囲気になっても歯磨きを怠って口臭がしてしまうと、お泊まりデートも台無し。

スウェーデンは、マツコの知らない世界でも取り上げられた歯科予防先進国でもある。特に、TEPE製品が有名なので、滞在中にお揃いの歯磨きセットを買うのも思い出に残るかもしれない。

マツコも絶賛!北欧TePeの歯ブラシをスウェーデン在住歯科医師が紹介

歯磨き、歯磨き粉以外にも、フロスや日本ではあまりメジャーではない舌磨きも充実。寝る前にマウスウォッシュをすれば、寝起きもキスも気にせずできるかもしれない。とにかく、持って行くにしろ、現地調達にしろ、歯磨きセットは必須アイテム!!お忘れなく。  

 

バーンズホテルのアメニティは、シャンプー、リンス、ボディソープ、モイスチャー、石けん。オリジナルなデザインが粋で置いてるだけでインテリア。

 

 

ちゃっかりいただいたのですが、ヘルシンキに忘れてきてしましました!残念。

 

【まとめ】

日本、地元を離れて、パートナーと一緒に長時間過ごせる絶好の機会。LGBTであることも忘れてしまうくらい開放的な場所で、素の自分に戻って、パートナーと一緒にイチャイチャ過ごしてしまおう。

お泊まりなら誰にも見られないし、時間もたっぷり。

まわりへの遠慮も時間の心配もなければ、いつもより深い時間が過ごせるはず。プライドイベントでは、世界から参加する人とも友達になれるかも!?

めいいっぱい、楽しんでさらに仲を深めよう。